ウィーン芸術展|公認撤回の問題作品の画像や動画は?その後の対応も

こんにちは、nabeです!

先日からオーストラリアのウィーンで、日本とオーストラリアの国交150年記念事業としてウィーン芸術展が開催されていますが、日本の芸術家などの作品が原因で公認撤回となりました。

作品の中に、東京電力福島第一原発事故や安倍政権批判を扱ったものがあったため問題視されたからだということです。

中には天皇を風刺する作品もあったとのことで、ニュースやSNSなどで話題になっています。

今回のニュースを見て、気になるのは公認撤回の原因となった問題作品の画像や動画はどんなものなのか。そして、その作品に対して日本の今後の対応についてだと思いますので、調査しました!

題して「ウィーン芸術展|公認撤回の問題作品の画像や動画は?その後の対応も」ということで、早速見ていきましょう〜!

ウィーン芸術展の問題作品の画像と動画!

まずは、気になる問題作品の画像と動画について調査しました!

1枚目

2枚目

3枚目

出典:https://www.sankei.com/world/news/191106/wor1911060008-n1.html

 

1枚目の画像に映っている作品では、作業服を着ている男性が3人立っている映像が、東京電力幹部の謝罪会見をモチーフにした動画とのことです。

原発関連だと、この他にも放射線防護服に日の丸の形が浮かんだオブジェだったりがあるようですね。

2枚目の画像に映っている作品では、右側に天皇、左側にGHQのマッカーサーをモチーフにした人物が映っており、天皇を風刺した作品となっているようです。

天皇がふざけた顔をしており、何かメッセージ地味たものが読み取れるかと思います。

3枚目は安倍首相に扮した人物が、演題で演説している動画の一部です。

韓国と中国へ謝罪文を述べている映像になっているとのことで、自民党への批判を暗に表現している内容となっているそうです。

いくら表現の自由だと言っても、これを国交150年記念の芸術展に展示するべきではなかったのではないかと思います。

そもそも展示される前にきちんと大使館側で確認しなかったんでしょうか。確認せずに公認していたということは、大使館側にも責任があるんじゃないかと個人的には思います。

作品に関するそのほかの詳しい画像や動画については色々調べましたが、残念ながら出回っていませんでした。

詳しい画像や動画が出次第、追記させていただきます!

問題作品に対するその後の対応は?

問題作品に対するその後の対応についてですが、公認撤回された後も引き続き展示されるようです。

なんじゃそりゃって感じですよね。日本の恥を世間に知らしめているようで、なんだか不快感が拭えません。

ただ、公認マークが外されるという措置はなされるようです。

いち芸術家が表現の自由として作ったアートですから、個人がとやかく言う権利はありませんが、皆さんはこれに対してどう思いますか?

SNSには様々な反応が上がっています。

意見も人それぞれたくさんあって、考えさせられますね!

まとめ

いかがでしたか?

今回は「ウィーン芸術展|公認撤回の問題作品の画像や動画は?その後の対応も」ということで、紹介させていただきました!

詳しい画像や動画はありませんでしたが、今後別な展示会などで展示される可能性があるかもしれませんね。

その時は私も詳しく見てみたいな〜と思います。

今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です