こんにちは、nabeです!
12月22日にテレ東番組「特命!池上ベンチャーズ」が放送されます。
この番組は今話題になっているベンチャー企業(スタートアップ企業)にスポットを当てて、その企業がどんな事業を展開しているのかを紹介する番組です。
今をときめく企業の社長が集まっていますが、その中でも一際みんなから興味をそそられた企業が、新しい素材で紙を作る「株式会社TBM」です。
TBM社長の名前は「山崎敦義社長」!
ダンディで格好いい印象があり、今業界で大注目の企業の社長ということで、どんな人物なのか気になりますよね。
ということで山崎敦義社長のプロフィールや経歴・学歴、さらには年収などについても調査しました!
題して「山崎敦義(TBM社長)の経歴や学歴がやばい!年収や結婚についても」ということで、早速見ていきましょう〜!
山崎敦義(TBM社長)の経歴や学歴がやばい!
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/txbiz/ventures/
株式会社TBMはどんな会社?
株式会社TBMの企業概要はこちら。
会社名:株式会社TBM
本社所在地:東京都中央区銀座2-7-17-6F
社長:山崎 敦義
会長:角 祐一郎(日本製紙株式会社 元専務取締役)
資本金:107億4,480万円(資本準備金を含む)
社員数:139人
事業内容:LIMEX及びLIMEX製品の開発、製造、販売
LIMEXってなんなんでしょう。
LIMEXとは、日本の技術で生まれた、 石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となり、 エコノミーとエコロジーを両立できる新素材のことを意味します。
地球の貴重な資源である水や木を使うことなく、石灰石から紙の代替製品がつくれます。
また、従来の石油由来樹脂の使用量を大きく削減して、 石灰石からプラスチックの代替製品がつくれます。
なので、この地球上に無限にある「LIMEX」という素材を通じて、紙やプラスチックを全く新しい方法で地球環境に優しく作ることができるようにしていくことができるわけです。
従来の限られた資源である木・水・石油油脂への依存から脱却して、紙やプラスチックの素材革命を起こし、 日本、そして世界で循環型イノベーションの実現を目指している企業となります。
なんかちょっと聞いただけでもワクワクする事業内容ですよね!
ちなみに、このTBMという会社はベンチャー企業の中で、評価額10億ドル以上の非上場・設立10年以内のベンチャー企業に送られる「ユニコーン企業」の称号を手にしています。
2018年には国内ユニコーン企業ランキング7位という、本当にすごい会社なんです。
【国内ベンチャー企業 ユニコーンランキング】
1位 Preferred Networks
2位 株式会社メルカリ
3位 Sansan株式会社
4位 エリーパワー株式会社
5位 freee株式会社
6位 株式会社ビズリーチ
7位 TBM株式会社
8位 株式会社FiNC
9位 ラスクル株式会社
10位 株式会社ボナック
— 株式会社Asnalo(アスナロ) (@Asnalo_career) December 10, 2018
そんなTBM社の社長である山崎敦義社長はどんな方なんでしょう。
プロフィール
本名:山崎 敦義(やまさき のぶよし)
年齢:46歳
生年月日:1973年11月21日
血液型:不明
出身地:大阪府岸和田市
尊敬する人:孫正義
職業:株式会社TBM CEO
山崎社長の名前は「敦義」と書いて「のぶよし」と読むんですね!
年齢は46歳ということで、全国の社長平均年齢である59歳から考えると、めちゃくちゃ若い社長ですね!
出身地は大阪ということで、ゴリゴリの関西人のようです。
見た目も色黒で、イケイケな印象があるので、関西人特有の負けず嫌い気質・ガッツで会社を経営しているんでしょうかね。
経歴・学歴
まず、学歴はこちら。
中学校:地元の中学?
高校:行っていない
大学:行っていない
いや待ってくれ!と思った方も多いはず。
高校と大学に行ってないってどうゆうこと?って私も最初驚愕しましたが、実は山崎社長は中卒なんです。
中卒で社長ってやばいですよね。
社長って東大とか京大とか有名大学に行っていた人が多い印象ですから、めちゃくちゃビックリです。
余計に山崎社長の経歴が気になりますよね。
ということで、気になる経歴はこちら。
・1973年 大阪府岸和田市に生まれる。
・小さい頃は勉強嫌いで、生粋のヤンチャ坊主だったそう。
・勉強するモチベーションがなかったため、中学卒業後は高校へは進学せず、大工の見習いになり、3〜4年間工務店で大工の仕事をする。
・1993年 20歳の時に友人と2人で中古車販売会社を起業する。
・建築ではなく中古車販売会社を起業した理由は、地元が田舎だったためみんな車を持っていて需要がありそうだったからとのこと。
・その後、会社を友人に譲り、先輩が経営していた建設会社に取締役として入って営業をし4~5年行う。
・2008年 台湾の企業が製造していた石炭石油来の紙「ストーンペーパー」に出会い、台湾に飛び、すぐさま日本代理店の契約を結んで日本へ輸入・販売を行う事業を展開。
・2011年 日本製紙の元技術者で、“紙の神様”といわれた角祐一郎さんと知り合ったことをきっかけに、ストーンペーパーに似たような素材を自社開発しようと思い、TBMを設立。
・経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業に採択され、開発資金の15億円の資金調達に成功。
・それを元手に工場を稼働させ、ビジネスは時流に乗り、2018年にはユニコーン企業の称号を得るまでに成長させる。
山崎社長の経歴を見ると行動力半端じゃないなと思いますね。
経営者になるには学歴だけじゃなく、行動力が必要なんだなと改めて実感させられました。
山崎敦義(TBM社長)の年収や結婚歴は?
【ご来社】for Startups, Inc.は、日本を代表する起業家・投資家の皆様に日々ご来社頂き、社内勉強会を開催しているのですが、先日は、TBM 山崎 敦義さんにご来社頂きました。https://t.co/8ZJKm5XMhq
引き続き、TBM様の成長を支えます。全ては日本の成長のために、スタートアップスのために。
— 志水 雄一郎 for Startups, Inc. CEO (@0v5XP7GZdS9bI8Y) July 25, 2019
気になる年収と結婚歴について見ていきましょう。
年収
年収については、詳しい情報はありませんでした。
ここからは私の勝手な予想になりますが、山崎社長の年収は億越えは確実かなと思います。
理由は会社がめちゃくちゃ大きいから。
資本金107億、社員数139人と大企業の部類に入る規模なので、その企業の社長が億越えしていないのはあり得ないかと。
おそらくですが、このくらいの資本金だと
2〜3億
は硬いんじゃないかと思いますね。
結婚歴
山崎社長の結婚歴はありませんでした。
これだけ努力をされて仕事をされてきた方ですから、恋愛する時間がなかったんでしょうね。
これからいい伴侶ができるかもしれないので、情報が出次第、追記させていただきます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「山崎敦義(TBM社長)の経歴や学歴がやばい!年収や結婚についても」ということで、紹介させていただきました!
いや〜山崎社長の経歴について調べると、めちゃくちゃ努力家な男性なんだということがわかりましたし、その行動力に脱帽しました。
世界が注目する新素材の「LIMEX」を使って、世界に革命を与える人になっていくんじゃないでしょうか。
今後の山崎敦義社長に注目していきましょう!
今回は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!