サンデン旅行の証言内容がやばい?社長の会見はいつからか調査!

こんにちは、nabeです!

桜を見る会の疑惑が話題になっていますが、新たな疑惑が週刊文春より浮上しています!

桜を見る会ツアーを組んだ旅行会社の「サンデン旅行」から自民党山口県第4選挙区支部あてに出された領収書が新たに発見されました。

領収書の金額は89万710円で、但し書きに記載された日付も桜を見る会と前夜祭の日付と一致しています。

サンデン旅行は安倍事務所と協力してツアーを組んでいた旅行会社なので、今回の領収書の記載内容が正しければ、安倍事務所のスタッフの旅費を政治資金から使用していたことになり、政治資金規正法違反になりうる事案になります。

これが事実となれば、安倍首相の進退に関わる問題なので非常に注目を集めていますが、そもそも文春に領収書の画像を流出したのはサンデン旅行の社員なのか?

だとすればその証言内容どんなものなのか。さらにはサンデン旅行社長の会見はあるのか?が気になるところかと思うので、調査しました!

題して「サンデン旅行の証言内容がやばい?社長の会見はいつからか調査!」ということで、早速見て行きましょう!

桜を見る会|サンデン旅行の領収書や証言内容は?

領収書の内容

問題の領収書が画像としてアップされています!

領収書の内容を見ると宛名にはしっかりと「自由民主党山口県第四選挙区支部 様」と書かれていています。

また、但し書きには「2015/04/17~2015/04/18 旅費として」と記載されており、2015年に行われた桜を見る会、前夜祭の日付と一致してますし、旅費としてということは想像するに事務所スタッフの旅費と思われます。

先日の安倍首相の「旅費や宿泊費については事務所側は一切支出していない」という趣旨の発言内容と異なります。

安倍首相の発言は虚偽だった可能性がありますね。

事務所から支出していれば収支報告書に記載する必要がありますが、一切なし。

これが事実だとすれば、政治資金規正法違反に抵触する可能性があり、その場合は安倍首相の進退に大きく関わって来ることは間違いないでしょう。

証言内容

サンデン旅行側の証言内容が気になるところですが、社長の竹重秀敏氏を文春記者が直撃したところ

「何も答えられない」

という回答しか得られなかったようです。

さらに、別にサンデン旅行の役員にも直撃したところ、

「旅費は事務所の方が出張で飛行機に乗ったもの。宿泊費は入っていません」

と証言したとようです。

要するに、サンデン側はこの領収書は桜を見る会のツアー代金とは全く関係なく、単なる出張費だという主張をしているということですね!

やばくないですか?

個人的な意見ですが、日付も一致していても全く関係ないと言い張るということは、サンデン旅行と安倍首相が繋がっていて、裏で口裏を合わせているとしか思えません。

また、実際に桜を見る会で配布された注意点を見ると

出典:https://bunshun.jp/articles/amp/15834?page=1

「集合写真は事務所カメラでのみ撮影」との文言もあります。

このことからも、安倍事務所スタッフが一連の行事に主体的に関わっていたと言えることになるのではないかとの、疑問の声も上がっています。

現在のところ領収書などの証拠書類を提出した人物は公表されていませんが、完全に内部資料なので、サンデン旅行会社の人間が提出した可能性は十分あります。

あくまでも私の予想ですが・・・。

いずれにしても、これからサンデン旅行などから新たな証言が出てきて、真相が明かされることを期待しています。

桜を見る会|サンデン旅行の社長の会見はいつから?

サンデン旅行社長の会見は行われるのかが気になるところですが、今のところまだ情報は入っていません。

しかし、先ほども紹介したように、文春の直撃にはノーコメントを貫いているので、会見は行われない可能性が高いんじゃないでしょうか。

安倍首相とサンデン旅行が裏で繋がっていれば、なおさら実施されないでしょうね。

社長が変なこと言ったら、安倍首相にとってまずいですもんね。

でも、我々国民の税金を使って政治資金規正法違反をしている可能性があるわけですから、是非とも事実関係をサンデン社長には公表して欲しいと思います。

もちろん安倍首相も。

まとめ

いかがでしたか?

今回は「サンデン旅行の証言内容がやばい?社長の会見はいつからか調査!」ということで紹介させていただきました!

桜を見る会で色々な問題が発覚していますが、今後の展開はどのようになっていくのでしょうか。

安倍首相や関係者には、しっかりと説明責任を果たしてもらいたいと思います。

真偽問わず、日本を揺るがす一大ニュースになっていることは間違いないので、今後もこの件については注目して行きたいと思います。

今回は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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