こんにちは、nabeです!
最近めちゃくちゃ台風が多くて、先日も台風15号で千葉県が甚大な被害にあったばかりですし、台風17号も日本各地に多くの被害を及ぼしましたね!
そして今日気象庁から「台風19号」が発生して日本に上陸する見込みとのニュースが発表されました。
日本は台風大国と言われていますが、ここまで何度も何度も台風に上陸されるとたまったもんじゃないですよね。
しかも、今回の台風は今年最強の勢力を持つとされ、さらに3連休に日本に上陸する可能性もあるとのことで、その行方が非常に心配されていますね!
そこで日本各地にいつ頃上陸するのかを調査しましたので、紹介させていただきます。
今回は「関東(東京)への上陸はいつか」や「公共交通機関への影響」についても調べてみました。
題して「台風19号2019の関東(東京)上陸はいつ?交通機関への影響も!」ということで、早速みていきましょう〜!!
台風19号の関東(東京)上陸はいつ?
まずは、台風19号が関東(東京)へいつ上陸するかについて見ていきましょう!
本日10月6日未明に気象庁が進路予想を発表しています。
#台風19号 発生
気象庁の観測によると、きょう午前3時、南鳥島の近海で熱帯低気圧が台風19号に変わりました。進路によっては、今後、日本に接近するおそれがあります。今後の台風情報に注意して下さい。https://t.co/Hm9VwwdNjK pic.twitter.com/kusywAdRIC
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) October 5, 2019
週明けに発生予報の『台風19号』
本州に上陸(直撃)の予報となりました。
14日(月)に九州に上陸の予報。
その後、四国、中国地方も
直撃の予報となっています。『今年最強の勢力』となる予報で、
少しズレたら関東も直撃です…。#台風 #台風19号 #本州直撃 pic.twitter.com/I06hlWDV2k— NAOYA???? (@10ALPHARD_) October 5, 2019
ということで、台風19号は「ハギビス」という名前が付けられているようです。
由来はフィルピン語で「素早い」という意味だそうで、その名の通り素早く何事もなく過ぎ去ってくれればいいなーと思いますが、そういうわけにはいかないようです!
ツイッターの動画にもある通り、日本の本州にそって進んでいく可能性が非常に高いので注意が必要ですね!
実際に気象庁が発表した進路予想は11日(金)までしか記載されていませんが、このまま予想通り北上していったとすると、おそらく関東(東京)への上陸は3連休明けの14日(月)〜15日(火)あたりになると予想されます!
今年最強の勢力を誇る台風19号は、現在中心気圧約1000hPaとなっていて、今後さらに勢力を伸ばして、最強ランクの「猛烈な」勢力まで発達する見込みのようです。
関東(東京)に上陸する頃には、物凄い勢力になっていて、暴風雨がえげつないことになっている可能性が高いので、14日〜15日に会社へ出勤される際やお出かけの際には注意が必要です。
関東(東京)への上陸も早まったり、遅くなったりする可能性が十分考えられるので、今後の動向を注視していきましょう。
米軍進路予想やヨーロッパ進路予想について
続いて、米軍予想やヨーロッパ予想についてです!
日本の気象庁と進路予想が異なっている場合も結構あるので、米軍予想・ヨーロッパ予想も参考にしておきましょう。
米軍予想
出典:米軍合同台風警戒センター
米軍は日本の気象庁と同じく途中までの進路しか予想していませんが、日本の気象庁とほとんど同じ進路予想です。
米軍予想によると、11日の早朝には中心風速65m/s、瞬間最大風速80m/sの勢力を持つ台風になるとのことです。
あくまでも参考ですが、先日千葉に甚大な被害を与えた台風15号よりも強い勢力なので、関東(東京)にどんな被害を与えるかめちゃくちゃ不安になりますよね!
ヨーロッパ予想
10月12日(土)
10月13日(日)
10月14日(月)
出典:ヨーロッパ中期予報センター
一方、ヨーロッパ予想はありがたいことに結構先まで予想してくれています。
予想によると13日(日)の夜には九州に上陸、それから14日(月)には関東(東京)に上陸して去っていくこととなるようです。
その後も日本列島に沿って北上していくということで、甚大な被害が予想されますので注意したいですね。
ただ、あくまでも予想でしかないので、今後進路は次々に変わっていくと思うので、しっかりと随時チェックしていきたいですね。
台風19号の関東(東京)の交通機関への影響は?
最後に台風19号が関東(東京)の公共交通機関へどんな影響を及ぼすかについて考察したいと思います!
先日の台風15号の接近に伴い、鉄道や航空便に運休や欠航が相次ぐなど、全国の交通機関に影響が出ました。
その時はJR東日本は10月9日の首都圏在来線について始発から午前8時まで全路線を運休するという措置をとったので、会社へ出勤する際に多くの駅でパニックが発生したのは記憶に新しいと思います。
実際、私も埼玉に住んでいますが、朝9時までは全く電車が動かなかったので車で通勤しました。
航空についても67便もの欠航があり、交通機関への甚大な被害が相次ぎました。
台湾遠征から日本に到着したけど6500人が成田空港で足止め!
バスも電車もタクシーも全部だめ!
夕焼けに癒された!#成田空港#台風15号 pic.twitter.com/NTceP6UQsG— ☀️ルーチェ深沢紗希☀️ (@fukasawa_saki) September 9, 2019
駅は入場規制、満員電車で午後出社…山手線など再開 #台風15号 首都圏の通勤ラッシュ直撃、タクシーも列 https://t.co/ILY9yUGoCM
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) September 9, 2019
今回の台風19号については、 15号よりも強い勢力とのことなので、同じかもしくはそれ以上の交通機関への影響が予想されます!
電車については過ぎていくまでは全く動かない可能性もあるので、出勤などについては注意が必要ですね!
新幹線については台風15号の際も運行していたようなので、飛行機や電車ではなく、できるだけ新幹線を利用した方がいいんじゃないかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「台風19号2019の関東(東京)上陸はいつ?交通機関への影響も!」ということで、紹介させていただきました!
危険度マックスの台風19号!
被害を予想するだけでも、本当に不安になってしまうくらいやばい勢力の台風です。
今後も進路予想などについて逐一調べて、追記していきたいと思います。
関東にお住いの人はぜひ、随時チェックして対策を考えていきましょうね。
今回は以上になります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!